【この記事がおすすめな人】
- 足ピンオナニーのやり方を知りたい方
- 足ピンオナニーのメリットが気になる方
- 足ピンオナニーの注意点を知りたい方
- 足ピンオナニーのやめ方を押さえたい方

この記事では足ピンオナニーについて解説しています!
足ピンオナニーは手軽で強い快感が得られる方法ですが、習慣化すると柔軟な性的反応が失われるリスクがあります
足ピンオナニーばかりしている人はこの記事にある改善トレーニングを考えても良いかもしれません。
足ピンオナニーとは?
足ピンオナニーとは、両足をピンと伸ばした状態で行う自慰行為です。
仰向けになり、太ももやお尻の筋肉を緊張させながら指でクリトリスを刺激します。
この姿勢だと骨盤底筋が自然に収縮し、クリトリスでの外イキがしやすいです。
足ピンオナニーのやり方
STEP① 仰向けに寝る
足ピンオナニーは仰向けの姿勢で始める方が多いですよね。
この体勢はリラックスしやすく、下半身に力を集中させやすい特徴があります。
ベッドや布団の上で腰を浮かせず、自然な状態で寝転びます。
STEP② 両足を伸ばす
両足をまっすぐ伸ばすことで、太ももやお尻の筋肉に力が入りやすくなります。
足をピンと伸ばすことでクリトリスへの圧力が高まります。
これがクリトリスで外イキしやすい理由と言われています。
STEP③ 性感帯を刺激する
クリトリスを直接刺激します。
刺激の強さは個人差があるため、最初は優しく触れることから始めます。
慣れてきたらリズムや圧力を調整しながら、自分に合った方法を見つけます。
STEP④ 下半身に力を入れる
お尻の筋肉を締め、太ももに力を込めるのがポイント。
この緊張状態が骨盤底筋の収縮を促進し、イキやすくなります。
ただし力み過ぎは筋肉痛の原因になるため、程よい緊張感を保つことが大切です。
STEP⑤ つま先をピンと伸ばす
イキそうになってきたら、つま先まで伸ばすことで全身の緊張状態を作り出します。
足先が伸びるのは無意識に行われる場合が多く、イクときの自然な反応でもあります。
この姿勢を意識的に行うことで、より強い絶頂を得られこともあるようですね。
女性の足ピンオナニーのメリット
長所① 初心者でもイキやすい
足ピンオナニーは初心者であってもイキやすいです。
クリトリスの直接刺激と筋肉の収縮で比較的短期間で絶頂を体験できる方法です。
長所② 強い快感が得やすい
足ピンオナニーは通常のオナニーよりも強い快感が得られるという人もいます。
筋肉の緊張状態がアドレナリンを促進し、感覚が鋭敏になることもあるようですね。
強いイキ体験ゆえにハマってしまう人も多いです。
長所③ 仰向けで取り組みやすい
ベッドでリラックスしながら行えるため、心理的なハードルが低い方法です。
姿勢が安定しているため、片手でスマホを持ちながらなど「ながらオナニー」も出来ます。
えっちな動画や漫画を見ながら出来るのはメリットですよね!
足ピンオナニーのデメリット



足ピンオナニーは足ピンに依存してしまう怖さがあります…
短所① 足ピンでしかイケなくなる
足ピンオナニーに慣れてしまうと他の体位でイキにくいことが知られています。
足ピンオナニーが習慣化すると「条件反射」のように足を伸ばさないと興奮できなくなることも。。
短所② セックスでイキにくい
セックスのとき足ピンと同じ体位は難しいです。
また足ピンオナニーは中イキよりもクリトリス刺激(外イキ)のため、セックスでイキにくくなります。
また中イキ経験がないまま外イキに慣れると、膣内の感度開発が遅れる可能性もあります。
短所③ 他のオナニーで満足出来ない
足ピンのような強い刺激に慣れると、通常のオナニーでは物足りなさを感じるようになります。
色々なオナニーを試そうとしても、足を伸ばさないと十気持ちよくなれない可能性もあり、自分の充実した性体験を狭めてしまいます。
足ピンオナニーをやめたいときは?
足ピンオナニーをやめたい場合、下記の方法で取り組めそうなものをやってみましょう!
いきなり足ピンを完全にやめてイクのは難しいので、時間をかけて少しずつ改善していくことが大切です。



焦らず自分のペースで進めていきましょう!
方法① 足ピンできない体勢でオナニー
足をピンと伸ばせない体勢でオナニーをすることから始めましょう。
・椅子に座る
・あぐらをかく
・正座する
・膝立ちになる
上半身をソファやローベッドに預けることで、足をピンと伸ばさなくても太ももあたりに力を入れやすくなります。
方法② 仰向けで足を地面に踏ん張る
仰向けでオナニーする際は足を地面に踏ん張る方法を試してみましょう。
・膝を立てて足裏を床に押しつける
・膝を思いっきり曲げ、足の裏をぴったりと床につけて踏ん張る
・足を少し開き気味にする
この姿勢で、太ももや子宮のあたりに意識を向けます。
足先に力を入れられない状態を作ることで、本来イクために必要な力の入れ場所を意識できるようになります。
方法③ イキそになったら足裏同士をくっつける
いきなり足ピンオナニーを完全にやめるのは難しいので、まずはイク直前だけ足ピンをやめることを意識します。
・イキそになったら足裏同士をくっつける
・足の動きをコントロールすることに集中する
足ピンを解除して何度かイケるようになることを目指します!
方法④ 片足だけ曲げた状態でオナニーする
片足だけを曲げた状態でオナニーを行います。
これにより、徐々に足ピンの習慣を解消していきます。
方法⑤ 両膝を立てた状態でオナニーする
両膝を立てた状態でオナニーを行います。
この姿勢に慣れることで、足ピンオナニーの習慣を解消することができます。
まとめ
足ピンオナニーは手軽で強い快感が得られる方法ですが、習慣化すると足ピンでしかイケなくなる危険性があります。
自分の体と向き合いながら、無理のない範囲で新しい快感パターンを探求してみてください。